nightmare (Single)
だれの心にもきっと闇はあって、それが"nightmare"(悪夢)として表出してくるんじゃないかなと思っていて。幾ばくかの葛藤とか、憔悴とか、そういうものを経てそれでも燃え続けるものがその人の本質なんじゃないかなって思うんですよね。そんな自問自答の一夜に燃える炎のようなエネルギッシュでストレートなロックナンバーです。あえてごちゃごちゃやらずに底抜けに疾走感があって、パワー感のあるアレンジにしてみました。洋楽のビートロックぽさも感じられる感じで、抜け感が個人的には好きです!
01. nightmare
壮大なスケール (Single)
HARASHOWの音楽的DNAの一つである実弟・原田卓馬の楽曲をカバーアレンジ。独特な文学的詩世界と、情景を立体的に描写する立体的な音世界が交錯し、生命力溢れる光の世界と、深く沈んだ闇の世界、その天地自然のダイナミズムの輪廻を地球規模の壮大なスケールで描く。美しいメロディの主旋律が、幾重にも重なるコーラスや、ピアニスト園生彩の紡ぐ旋律と絡み合い、さらなるスペクタクル的サウンドを奏でる。編曲はHARASHOWに加え、ONENESSに引き続き、アレンジャーに宮川祐史氏を起用し楽曲の再構築・再表現を試みた。
01. 壮大なスケール
ONENESS (Single)
MONOCLOGUEリリースから3年。「LIVE WORK CONVENTION」開催直後から制作開始して、2年以上の時間をかけて作り上げたのがこの曲。「MONOCLOGUE」は基本的に全て過去のHARASHOWの点と点をつないだものだとしたら、「ONENESS」は、現在進行形で紡ぐ現時点のHARASHOWの歌だ。エモーショナルなバンドサウンドを軸に、新たに取り組んだのはオーケストラサウンドと、シンセの融合。合計30近い音色を鮮やかに織り交ぜ、色彩豊かな音像を、統合。タイトル通り「ONENESS」させるという実験でもあり、HARASHOWの新境地を開く新たなる試み。
01. ONENESS
Everywhere (Michelle Branch Cover)
HARASHOWが影響を受けた曲のカバーシリーズ第2弾として私的リリース。アメリカのシンガーソングライター・Michelle Branchの楽曲「Everywhere」をアレンジ・カバー。
a thousand miles (Vannessa Carlton Cover)
HARASHOWが影響を受けた曲のカバーシリーズ第1弾として私的リリース。アメリカのシンガーソングライターVannessa Carltonの楽曲「a thousand mile」をアレンジ・カバー。
LIVE WORK CONVENTION (DVD)
渋谷DUO Music Exchangeにて行われたライブイベント「LIVE WORK CONVENTION」を完全収録したDVD。音楽のみならず、第一部に講演(トークライブ)を織りまぜ、異世界から来たシンガーソングライタースタイルで斬新な構成で行なった。VJにはMiMiなどのライブ演出を手がけるTaKuMiを起用。バックミュージシャンたちも様々なバンド、有名アーティストたちの演奏を手がけるミュージシャンたちを起用し、セルフプロデュースライブとしては異例の1000万円以上の予算をかけ行なった。おそらく初ライブで、セルフプロデュースで、これだけの規模・演出で行なったライブは日本に例がないだろう。その一部始終を記録したのが当作品。
MONOCLOGUE (Album)
「絶望からはじまる、希望もある」をテーマに、自身の過去の作品を独白記的に届ける1st&bestアルバム。所属事務所なし、マネージャーなし、レコード会社からのバックアップもなしにも関わらず斬新なリリース手法で、ビクターエンターテイメントよりメジャーデビューを勝ち取った。
Amazon総合ランキング1位を獲得(音楽版総合1位)、オリコンにもチャートインを果たすなど、異例の新人シンガーソングライターとして世に登場した。
01. 創造的破壊 ~勇気と信念のうた~
02. Desperate Days
03. MAYHEM
04. rain
05. LINK
06. ハローグッドバイ。
07. Christmas Steps
08. 大切なものについて本気出して考えてみた
09. 君を探しちょる
10. サンキュー。
11. Stage
12. my way